高齢猫のトイレその後

ねこ

家の中の全部のトイレの入り口の高さを低くしたものの、トイレの外への回数が半分以上に
トイレの入り口にペットシーツ敷いても、その手前に水たまりができていたり、廊下にブツが落ちていたり
それも夜中にやることが多く、朝はため息と大掃除でスタートという・・・
毎朝の掃除に疲れたので寝る時はケージに入って貰うことにしました

まず、キャットツリー組みなおして幅120cmのケージが入るようにして
床暖部分に少し被るので外に水が飛んでも掃除しやすいようにクッションフロアシートを150cm買ってきて設置予定の場所に敷きました
その上にケージ(リッチェル お掃除簡単ペットケージ1200)組んで


仮置きしてみたらなんか違うのが寝てる・・・
この時はみーちゃんトイレの中よりペットシーツにしている方が多かったので、ケージの中は砂無しのペットシーツで良いだろうと思い、左から
高さ7mmのシリコン製トイレマット(ターキー トイレマット高齢犬用 ワイド)
その他の部分はこてつの時に使った防水シーツを加工したマット
その上にいつものベットとフリースマット
前面が開放できるケージなので食器類は床おきになるな~で家にあった100均グッズで台を工作


翌日も掃除後違うのが入ってる・・・
ペットシーツ使っていたのにトイレと認識されなかったのかベッド部分に水たまりが出来ていたので全交換
ケージの裏と左側は、外にはみ出ても良いようにプラ段を立てています
2晩目は、ペットシーツの上に少しトイレ砂(トフカスタブ)を載せておいたのですが、
起きたらそれが散らばりまくり前日より凄い状況になっていたので、これはトイレ容器を入れないとダメかと
近所のホームセンターでケージに入りそうなサイズの物を探しに行って
システムトイレだけどニャンともの成猫用スタートセットのサイズが良さげだったので外枠のみを使ってみることに
前面開放しない時のドアが左側だったのでトイレと寝床の位置を替えました
そして、食器置きにしていた台もおしっこで濡れ、木が吸ってしまっていたので、丸洗いできるものにしないと
で、セリアのキャンプグッズにあったテーブルにシリコン載せて使うことに
プラ段はL字に折って置いてるだけなので、ひっくり返して右側ガード


また、違うのが入ってる・・・
みーちゃん誘導用にシーバ使ったら


トイレは粗相するものの砂の方が良いらしく使っているものの
本来の使い方してないから?だろうな~横が少し窪んでるそこから外へされたことが・・・
どうもトイレ容器の際でやるから本人トイレに入っていてもお尻が外に出てるっぽい (-_-;)
内側のスノコケースもセットしたら横の穴は塞がるんだけどね・・・
この時はケージの下にもまわってしまって、床とケージの間もびちゃびちゃで
底がトレイタイプのケージで良かったと実感しました
トイレの外にもL字にペットシーツの壁を作ってみた

2日でお役御免になったトイレマットは縦横を逆にしてペットシーツの下に敷いて
トイレの後ろに壁の芯として利用してみた

こんな感じで巻き込んで隙間埋めてます
しかし・・・
なんで、トラジャここ気に入ってるんだ・・・ (-_-;)

トイレの下、手前少し出して敷いてるペットシーツは毎朝交換だけど、
その下の防水シーツやベットに敷いてるマットは交換しなくても良い日もたま~にあり
掃除の手間と廊下の床の痛みは減ったと思う

 

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